鶏ささみのチーズ焼き
- ササミをラップで挟んで、薄く引き伸ばす。
- 両面に塩コショウ
- オリーブオイルで両面がきつね色になるまで焼く。
- 片面にケチャップを塗り、チーズを乗せて、チーズがとろけたら完成。
クックパッドにあったレシピを手元にあった材料で何とかするようにアレンジ。粉チーズがあれば、焼く前からまぶした方が美味しいと思う。
鮭のラビゴットソース
- オリーブオイル大さじ2、お酢大さじ2、塩コショウ適当、ニンニク少々、玉ねぎ4分の1のみじん切り、トマトのみじん切りを混ぜて、ソースを作る。
- サーモンに塩コショウを振り、両面に小麦粉をつける。
- サラダ油で両面がきつね色になるまで焼く。(一緒にアスパラガスも焼いた)
- 皿によそって、作ったソースを掛けて出来上がり。
あわせて読みたい
→ ギリギリまで「まとめに入らない」能力 - Chikirinの日記
→ いち早く70%〜80%程度の完成度で人に見せられるものを作ることがいかに重要か、という話 - 肉とご飯と甘いもの @ sotarok
あわせて読みたい・・・と思ったんだけど、前者はまとめに入る前段階の話で、後者はまとめ始めた後の話なので、対比するのはおかしいと思いつつ、書き始めてしまったから、なんとなくそのままで。
如何せん、自分が研究をやっているせいか、この手のライフハック記事を実験とか論文といった文脈で読んでしまいがちなんだけど、研究においてもまとめ(論文)に入るタイミングを判断するのは難しいものがあります。論文を投稿する雑誌の格をどの程度のものにするのかによって、線引きも変わってきますし。
ある研究者から聞いた話ですが、Nature誌に出た論文のネタについて1年間もの間、データのクオリティを上げるために費やしたという話もあるぐらいです。まあ短期的にデータが取れるような実験ならば、やってしまう方がいいですが、かといって、やったからといってうまくいくとは限りません。一概に言えないところです。
論文執筆についてですが、だいたい後者のリンク先に準ずる形で書くのがいいと思います。往々にして、自分が8割完成したと思っているのが大体5割ぐらいなので、ひと通り大雑把で内容がそれほど洗練されてなくても書き上げて人に見せるように心がけるのがいいと思います。論文だけでなく、Grantの申請書もそれぐらいにするのがベストですね。